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カシャンと音がした後で 心の歯車が無い
どこかに落としたみたいだ
誰か変わりになってよ
道端に落ちた車輪 僕の足はどれくらい
使われていなかっただろう
誰か変わりになってよ
僕の大切なものの
会いたい どうしても
君と組み合わさっていたい
僕はそうしないとまるでガラクタみたいだ
単純な起動方法 ボタン一つで電池に
アルミの板が触れてビビッと
電気が体を走る
なにができるのかなんて お使いになってみれば
一目で分かるはずだよ
僕があるべき姿を
何かが欠けた姿を
会いたい 今なにを
しているのかって考えて
僕も同じことを離れたところでしていたい
僕自身が鏡に映る とても可愛らしい僕
だけどそれを褒めてくれるまで
僕は僕が嫌いだった
君に褒められるまでは
会いたい どうしても
君ともう一度会いたい
なにをしようかなんて考えられないほど
とても君が必要で
とても大切な人で
今はなにしているだろう
僕の大切な人は・・・
by augusupormo
| 2006-07-31 04:14
| 歌詞
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