千歳
せんをなす
とうときをその
あるがまま
さいひはすすみ
おえるがごとく
千を成す
尊きをその
在るがまま
歳日は進み
終えるが如く
突然ひらめいて短歌なんぞをやってみた。
というのも、自分の書いたキャラクターの名前がかなりぞんざいに付けたわりに、次第に重要度が増してきてしまっていて、後々四苦八苦した経験からちゃんとつけるにはどうすればいいのかと考えて、名前に「座右の銘」ではないけれど、歌を添えることにした。
なので短歌を選んだのだけれど、
面白い。結構面白い。
表現を限定される事は嫌いだけれどだからこそ光る言葉を生み出せる。
これは主人公の名前「千歳」
結構ある名前だけれど、その意味を込めた歌を作ると一層愛着が湧くと言うかなんというか。。。