たとえば、
幼い子供、年老いた老婆、身の丈を知らない青年、絶無の心に食われた人
その全て殺すことは簡単
それをしたいと思える心があって、
それを止められる強さもあって、
興味をもてる幼さがある。
このバランスが壊れなければ、したいと微かな香りがあっても、簡単に振りほどけるけど
この気持ち自体を消せはしない。消したくない。捨てたくない。
それは醜さの証言 それは負の形 それは子供の強さ
それがあるから、「殺しちゃダメだ」と学たから
これて比べるにはあまりに強大で、弱くて、感情の全てである怒りにも対抗できる
盾を手に入れられるから・・・
少し思う
小さな部屋で老人と二人きり。その首を掴めば・・・と。
ボクは狂ってる?