誰かと言葉を交わすたびに
伝わる事と伝わらない事が
完全に心を繋がないと
僕の孤独感は消えないのに
見えない壁が僕らの四方八方を塞いでいて
どんなに社会に出ていたとしても
その部屋でみんな引きこもってる
真夜中になる電話のように
気づいてあげられないコミュニケーション
頼りにするなよそんなものなど
伝えたいならば会いに来てよ
みんなどうしてそんな目で僕を
分かりもしないで見つめてるの
愛想笑いと社交辞令か
そんな事ばかりじゃ学べないでしょう
聞き耳立ててあいつの荒を探してるんだ
誰かに頼られる悪い事じゃないね
僕の部屋の鍵を開けてくれよ
何でもない世間話が
僕の涙腺をくすぶってるんだ
枯れ果てた世界で枯れてるのは
実は人間の心かもね
許されるならあなたの 心の上で
泣きたいよ 笑いたいよ
ずっと・・・
完璧に思いが伝わるように
僕らが求めるコミュニケーション
忘れてたんだねあの仕草が
君から僕への求愛信号だったんだ
倒れたならば泥の中で
立ち上がるまでもがき苦しめよ
何とかなるさこの世界中が
そんな気持ちで今日も回るよ
夢の中で歌われていた曲です(だったんだよね?多分・・・